CITY HALL CONCERT [音楽]
M市のいきな試み
大阪府のM市の市役所ホールで、コンサートがあったので行った。
正確には、夫の教え子が司会をするということだったので、表敬訪問をしにいった。
したがって、その教え子に会い、ねぎらいの差し入れをしたらそれで目的は果たせたのだが、せっかくのジャズコンサートなので、最後まで聞いて帰ることにした。
M市のボランティア団体が主催しているらしいのだが、開催時間が近づくと、ホールに用意された席は、満員状態になり、職員が折り畳みいすを出していた。ざっと100から120人は入っていただろうか。
演奏は、「ランブリングフェローズ」という南大阪で活動しているセミプロのグループだ。その名前の意味がいい。「さ迷える仲間たち」という意味合いだそうで、上は65歳、下は20歳の8人のメンバーがいる。
最初、観たときには、どこにも20歳がおらんではないかと思っていたら、開始時間の12時を20分ほど回ってから、一人の若者がおっつけ参上にあいなった。その方は、チューバを携えて、メンバーに加わった。
12時から12時40分頃まで、ちょうどいいくらいの時間だ。
演奏のプログラムは、セントルイスブルース、ケアレスラブ、聖者が街にやってくる、りんごの木の下で、浜辺の歌、その他であった。トランペットの方と、ピアノの方がときどき歌っていた。
ディキシーランドジャズというのは、なかなか景気がいいもんだ。お母さんと一緒に来た小さい子が、体をゆすりはじめ、我々も知らず知らずリズムをとっている。
バンジョーの音もカントリーぽくっていい。トロンボーンやらクラリネット、サクスホーンにピアノ、トランペットにドラム、それぞれの楽器の音色紹介もやってくれた。
なかなか楽しい40分だった。無料なのがまたいきな計らいというものだ。
夫の教え子さんは、とある演劇事務所に所属しているのだが、なかなか胴にいった司会振りで、安心して聞くことができた。月に一度あるらしいので、また来てみよう。
大阪府のM市の市役所ホールで、コンサートがあったので行った。
正確には、夫の教え子が司会をするということだったので、表敬訪問をしにいった。
したがって、その教え子に会い、ねぎらいの差し入れをしたらそれで目的は果たせたのだが、せっかくのジャズコンサートなので、最後まで聞いて帰ることにした。
M市のボランティア団体が主催しているらしいのだが、開催時間が近づくと、ホールに用意された席は、満員状態になり、職員が折り畳みいすを出していた。ざっと100から120人は入っていただろうか。
演奏は、「ランブリングフェローズ」という南大阪で活動しているセミプロのグループだ。その名前の意味がいい。「さ迷える仲間たち」という意味合いだそうで、上は65歳、下は20歳の8人のメンバーがいる。
最初、観たときには、どこにも20歳がおらんではないかと思っていたら、開始時間の12時を20分ほど回ってから、一人の若者がおっつけ参上にあいなった。その方は、チューバを携えて、メンバーに加わった。
12時から12時40分頃まで、ちょうどいいくらいの時間だ。
演奏のプログラムは、セントルイスブルース、ケアレスラブ、聖者が街にやってくる、りんごの木の下で、浜辺の歌、その他であった。トランペットの方と、ピアノの方がときどき歌っていた。
ディキシーランドジャズというのは、なかなか景気がいいもんだ。お母さんと一緒に来た小さい子が、体をゆすりはじめ、我々も知らず知らずリズムをとっている。
バンジョーの音もカントリーぽくっていい。トロンボーンやらクラリネット、サクスホーンにピアノ、トランペットにドラム、それぞれの楽器の音色紹介もやってくれた。
なかなか楽しい40分だった。無料なのがまたいきな計らいというものだ。
夫の教え子さんは、とある演劇事務所に所属しているのだが、なかなか胴にいった司会振りで、安心して聞くことができた。月に一度あるらしいので、また来てみよう。
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