初夏の花 [自然]
日本庭園の花菖蒲
土佐金の記事の前に、忘れていた写真をアップします。
先日、「ウメサオタダオ展」を観たあと、万博公園の日本庭園を訪れました。
広々とした日本庭園を散策するのは、とても気に入っているので、別料金を支払ってでも入りたいところです。
バラ園を観て、「日本民芸館」の芹沢圭介の染物を観た後なのでかなり時間が経っていたので、短時間コースをとって、蓮池の花菖蒲園に行きました。
おおー、満開ではないですか。
今年は、太田神社のカキツバタを見逃したので、花菖蒲で挽回です。
それにしても、花菖蒲というのは江戸時代から現代にかけて改良に次ぐ改良がすすんだせいでしょうか、なんとも多くの品種があり、その名前も風流きわまりありません。「佐野の渡り」だとか、「稚児化粧」とか「爪紅」など・・・。
バラの名前が西洋風なのに対して、花菖蒲は純和風ですね。おそらくどうにかして他と違った美しさをもった品種を作りたいという努力の結果なのでしょうね。
白い花菖蒲も清潔感にあふれています。これが「爪紅」だったと思います。さきっちょだけが色づいていました。
私は、やはり紫系が好きですね。カキツバタの色にこだわっているのでしょうかね。
蓮池の中にある喫茶店でお茶をいただきました。
天井に池の水面が揺れて作る網目模様が映っていました。これをみると、昔住んでいた家の手水鉢の水が障子に映っていたのを思い出します。
帰りしなに見たタイサンボクの花です。大きな白い花が夏の香りを放っているようでした。
もうすぐ蓮池のハスの花が咲き始めるのでしょうね。
土佐金の記事の前に、忘れていた写真をアップします。
先日、「ウメサオタダオ展」を観たあと、万博公園の日本庭園を訪れました。
広々とした日本庭園を散策するのは、とても気に入っているので、別料金を支払ってでも入りたいところです。
バラ園を観て、「日本民芸館」の芹沢圭介の染物を観た後なのでかなり時間が経っていたので、短時間コースをとって、蓮池の花菖蒲園に行きました。
おおー、満開ではないですか。
今年は、太田神社のカキツバタを見逃したので、花菖蒲で挽回です。
それにしても、花菖蒲というのは江戸時代から現代にかけて改良に次ぐ改良がすすんだせいでしょうか、なんとも多くの品種があり、その名前も風流きわまりありません。「佐野の渡り」だとか、「稚児化粧」とか「爪紅」など・・・。
バラの名前が西洋風なのに対して、花菖蒲は純和風ですね。おそらくどうにかして他と違った美しさをもった品種を作りたいという努力の結果なのでしょうね。
白い花菖蒲も清潔感にあふれています。これが「爪紅」だったと思います。さきっちょだけが色づいていました。
私は、やはり紫系が好きですね。カキツバタの色にこだわっているのでしょうかね。
蓮池の中にある喫茶店でお茶をいただきました。
天井に池の水面が揺れて作る網目模様が映っていました。これをみると、昔住んでいた家の手水鉢の水が障子に映っていたのを思い出します。
帰りしなに見たタイサンボクの花です。大きな白い花が夏の香りを放っているようでした。
もうすぐ蓮池のハスの花が咲き始めるのでしょうね。
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