香川へ まずはグルメ [旅行]
海の幸と讃岐うどん
仲良しのSさん家族と四国の香川に行ってまいりました。
高速道路上限１０００円の最後の日だったので、少し早めに大阪を出発しました。
雨こそ降ってはいませんでしたが、明石大橋を渡るころは海が見えないほどの霧に覆われていました。
この日の目的は二つあって、一つは土佐金の稚魚を分けていただくこと。もう一つは・・・そうです。本場の讃岐うどんをいただくことでした。
みなさんはもう一つ、海の幸のお買いものもあったようです。徳島に入ると、いろいろなお店に突入。
私は金魚さんも連れて帰らないといけないので、買ったのはすだちとラッキョウだけ。れれれ、山の幸ですね。
灰干しわかめだとか、干物だとか買い込んで、次に立ち寄ったのは、「びんび家」という海鮮料理のお店。
午前１１時前でも、ごらんの通りの人の列。
回転が良いのか、あっという間に列の前の方に来て、座れました。
何にしようか迷いましたが、「焼き魚定食」にしました。人に聞くと、定食には必ずついているお味噌汁がおいしいとか。それに焼き魚は、最近うちでなかなかしませんもの。
大きな皿に盛られてきたのが、これ。はまちのカマと鮭のカマですな。
油が乗って、パリパリした皮が美味しそうです。
Sさんが、ほかにも天ぷらや煮つけをたのまれて、みんなでつつくことに。
美味しかったです～。ワカメがたっぷり入った味噌汁は、魚の出汁が効いてて、美味しかったし、はまちも塩加減が抜群によくて、身がほろほろとたっぷりありました。
そのあと、Sさんの同級生が飼育されている＜金魚の里＞に行って、丹精された土佐金を見せてもらうのですが、この記事は後日、特別枠でアップします。
目的の金魚をいただいて、こんどは同級生の方々といっしょに讃岐うどんを食べに行くことにしました。
香川の町中を走ると、そこら中に「うどん」の看板がありますが、本場の方の舌はさすがに肥えていらっしゃるようです。
四国村の「わら家」のうどんが良かろうということで、行くことになりました。
驚いたのは、たらいに入っている釜揚げうどんの量の多さです。
そのころになると、仲間は総勢９人に膨れ上がっていましたから、たらい三つでは足りないかもしれないということで、四つもたのんでくれました。
働いているお姉さんがおっしゃるには、一つにおよそ８玉のうどんがはいっているので、三つで十分ですよ。四つは食べれませんよと。
およそ二人から三人で一つのたらいを食べないといけません。
刻み葱に、オロシ生姜をそばチョコに入れて、食べ始めました。
さっぱりした出汁に、温かくてこしのある釜揚げうどんがとても美味しかったです。
ところが、食べても食べても減りません。
もう入りませーんというところまで、食べましたよ。御馳走様でした。
そのあと、平家物語で有名な「屋島」の展望台へ上がって、しばらく歩いてから自動車に乗りました。
高速料金１０００円の日に、四国の海の幸と讃岐うどんをおなか一杯食べれて、シ・ア・ワ・セでした。
仲良しのSさん家族と四国の香川に行ってまいりました。
高速道路上限１０００円の最後の日だったので、少し早めに大阪を出発しました。
雨こそ降ってはいませんでしたが、明石大橋を渡るころは海が見えないほどの霧に覆われていました。
この日の目的は二つあって、一つは土佐金の稚魚を分けていただくこと。もう一つは・・・そうです。本場の讃岐うどんをいただくことでした。
みなさんはもう一つ、海の幸のお買いものもあったようです。徳島に入ると、いろいろなお店に突入。
私は金魚さんも連れて帰らないといけないので、買ったのはすだちとラッキョウだけ。れれれ、山の幸ですね。
灰干しわかめだとか、干物だとか買い込んで、次に立ち寄ったのは、「びんび家」という海鮮料理のお店。
午前１１時前でも、ごらんの通りの人の列。
回転が良いのか、あっという間に列の前の方に来て、座れました。
何にしようか迷いましたが、「焼き魚定食」にしました。人に聞くと、定食には必ずついているお味噌汁がおいしいとか。それに焼き魚は、最近うちでなかなかしませんもの。
大きな皿に盛られてきたのが、これ。はまちのカマと鮭のカマですな。
油が乗って、パリパリした皮が美味しそうです。
Sさんが、ほかにも天ぷらや煮つけをたのまれて、みんなでつつくことに。
美味しかったです～。ワカメがたっぷり入った味噌汁は、魚の出汁が効いてて、美味しかったし、はまちも塩加減が抜群によくて、身がほろほろとたっぷりありました。
そのあと、Sさんの同級生が飼育されている＜金魚の里＞に行って、丹精された土佐金を見せてもらうのですが、この記事は後日、特別枠でアップします。
目的の金魚をいただいて、こんどは同級生の方々といっしょに讃岐うどんを食べに行くことにしました。
香川の町中を走ると、そこら中に「うどん」の看板がありますが、本場の方の舌はさすがに肥えていらっしゃるようです。
四国村の「わら家」のうどんが良かろうということで、行くことになりました。
驚いたのは、たらいに入っている釜揚げうどんの量の多さです。
そのころになると、仲間は総勢９人に膨れ上がっていましたから、たらい三つでは足りないかもしれないということで、四つもたのんでくれました。
働いているお姉さんがおっしゃるには、一つにおよそ８玉のうどんがはいっているので、三つで十分ですよ。四つは食べれませんよと。
およそ二人から三人で一つのたらいを食べないといけません。
刻み葱に、オロシ生姜をそばチョコに入れて、食べ始めました。
さっぱりした出汁に、温かくてこしのある釜揚げうどんがとても美味しかったです。
ところが、食べても食べても減りません。
もう入りませーんというところまで、食べましたよ。御馳走様でした。
そのあと、平家物語で有名な「屋島」の展望台へ上がって、しばらく歩いてから自動車に乗りました。
高速料金１０００円の日に、四国の海の幸と讃岐うどんをおなか一杯食べれて、シ・ア・ワ・セでした。
まいどです！こんにちは。
土佐金ですか！天然記念物ですね！
私が、まだ中学生だったころ、金魚の本でみて、その優美な”反転する尾びれ”にあこがれたものです。
最近は、ちらほら近所でも見られるようになりましたが、やはり、本場の物には遠くおよばず、
そのような店では、反転した尾にもかかわらず、強い水流で管理しているのを見たりして、かわいそうだなあ・・・と思っていました。
がんばって、いい魚に育ててくださいね！
金魚の記事、楽しみにしています(^o^)丿
そして、すごい量のうどんですね～汗
でも、すごく、おいしそうです・・・・
by koji (2011-06-23 11:44)
kojiさん：コメントありがとうございます。すみませ～ん。まだ土佐金の記事アップできていないんですよ。今はバケツの中にいるので、ちゃんと水槽をゲットしてからなんて思っているので。そうこうしている間にホトケさまになってしまったりしたら、大変ですね。でも、大事に水替えしたり、えさやりしたりしています。あまり強い水流にあてないようにしたほうがいいんですね。いいことを聞きました。kojiさんは、金魚についてはベテランだから、稚魚の育て方とか、また教えてくださいね。おうどんは、消化がいいらしいのですが、次の日までおなかの中で保っていました。
by whitered (2011-06-23 12:34)