なんばパークス [地域]
ちょっとした癒しの空間
ここは2007年に全面営業したなんばパークスの屋上です。
映画を見に来ましたが、次の入れ替えまでに2時間ほどありました。
お昼ごはんを食べてから、ゆっくりと散策。
平日とあって、本当に人が少ないです。
ここまで来るのにだいぶ時間がかかるからかもしれません。
ビルの屋上に作られた庭園が、かなり落ち着いた状態で育っていました。風などが吹くと、さやさやと枝や梢がそよぎなんとも言えないいい心地です。
パークスの8階にあるシネコンでは、たくさん映画をやっています。
「小川の辺り」、「女殺し油の地獄」「デンデラ」などをやっていましたが、結局「デンデラ」を観ることにしました。
「デンデラ」は、あまり大したことがなかった。
姥捨山の後日談という前評判でしたが、ちょっと不自然な設定が多すぎたと思います。
100歳のおばあさんが元気すぎたし、熊の動きがいかにも作り物っぽかったです。
これから観ようとする人に悪いので、あまり言いませんが、なんでこんな映画が今できたのかが解らない。
ただし、雪景色は美しかったです。サバイバル映画としてなら、多少は見ごたえがあったのかもしれません。女たちが理想郷を作っていくというのなら。自分たちを捨てた集落を襲撃するとか、熊との闘いとかのテーマ設定だけでは、なにか不自然で物足りない感じがしました。
命の大切さという点では、やはり、深沢七郎の「楢山節考」が忘れられません。
しばらく、4,5日ですが、西脇に住む妹の食堂を手伝いに行きます。ちょっと腕がなっています。
ここは2007年に全面営業したなんばパークスの屋上です。
映画を見に来ましたが、次の入れ替えまでに2時間ほどありました。
お昼ごはんを食べてから、ゆっくりと散策。
平日とあって、本当に人が少ないです。
ここまで来るのにだいぶ時間がかかるからかもしれません。
ビルの屋上に作られた庭園が、かなり落ち着いた状態で育っていました。風などが吹くと、さやさやと枝や梢がそよぎなんとも言えないいい心地です。
パークスの8階にあるシネコンでは、たくさん映画をやっています。
「小川の辺り」、「女殺し油の地獄」「デンデラ」などをやっていましたが、結局「デンデラ」を観ることにしました。
「デンデラ」は、あまり大したことがなかった。
姥捨山の後日談という前評判でしたが、ちょっと不自然な設定が多すぎたと思います。
100歳のおばあさんが元気すぎたし、熊の動きがいかにも作り物っぽかったです。
これから観ようとする人に悪いので、あまり言いませんが、なんでこんな映画が今できたのかが解らない。
ただし、雪景色は美しかったです。サバイバル映画としてなら、多少は見ごたえがあったのかもしれません。女たちが理想郷を作っていくというのなら。自分たちを捨てた集落を襲撃するとか、熊との闘いとかのテーマ設定だけでは、なにか不自然で物足りない感じがしました。
命の大切さという点では、やはり、深沢七郎の「楢山節考」が忘れられません。
しばらく、4,5日ですが、西脇に住む妹の食堂を手伝いに行きます。ちょっと腕がなっています。
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