暮らしの手帳 [本]
やはりいい本だ
さいきん、図書館で本を借りるとき、必要な本というか勉強するために借りる本の他に、気軽に読める雑誌を一緒に借りています。
先日、ひさしぶりに「暮らしの手帳」を借りてみたんです。
それが、読み応えがありました。なにしろ、肩の凝らない読み物がたっぷりとあって、やはりいい本だなと思いました。
そのあと、最新号を自分で買いました。夢があり、ちょっとした暮らしの指針になるような小さな記事がいっぱい載っています。
たとえば、最新号でいえば、「ファウニのムーミン人形」「続・はじめての刺繍」「浴衣地で作る夏の室内着」などです。
それと「冷凍・解凍100のコツ」という記事がありました。冷凍・解凍を失敗しないための100の知恵ですよ。これは、すごく役に立ちそうです。それにしても、よく100もの知恵を集めたものだと感心しました。
おまけに花森安治さんの一筆箋が付録についていたので、これも嬉しいことでした。
私が「暮らしの手帳」を初めて読んだ頃は、大学生の頃です。たしか、ページの隅っこに料理のヒント集や「すてきなあなたに」という記事があり、ペラペラ漫画の位置にあったものですから、探し易くて、なんども探して読んだものです。
他の雑誌と同じように、本離れがすすんでいるのか、最近は二か月に一冊が出ているようです。現在の定価は900円。ひと月にすれば、たったの450円ですよ。週刊誌なみですよ。
図書館で借りた方は、そのまま返すのももったいないので、「楽しい連続編み」というページを開けて、かぎ針編みを始めました。シーズンはずれになった時に、安くなった毛糸を買うくせがあるものですから、毛糸はたくさんあるのです。
とりあえず、モチーフを作り始めて、連続編みに挑戦しています。
楽しいですね。あっというまに四枚の連続モチーフができました。時間のある時にせっせと編んでひざかけでも作ります。
そういえば、この何日かぐんと涼しくなってきたことが、毛糸編みに向かわせたのかもしれません。
さいきん、図書館で本を借りるとき、必要な本というか勉強するために借りる本の他に、気軽に読める雑誌を一緒に借りています。
先日、ひさしぶりに「暮らしの手帳」を借りてみたんです。
それが、読み応えがありました。なにしろ、肩の凝らない読み物がたっぷりとあって、やはりいい本だなと思いました。
そのあと、最新号を自分で買いました。夢があり、ちょっとした暮らしの指針になるような小さな記事がいっぱい載っています。
たとえば、最新号でいえば、「ファウニのムーミン人形」「続・はじめての刺繍」「浴衣地で作る夏の室内着」などです。
それと「冷凍・解凍100のコツ」という記事がありました。冷凍・解凍を失敗しないための100の知恵ですよ。これは、すごく役に立ちそうです。それにしても、よく100もの知恵を集めたものだと感心しました。
おまけに花森安治さんの一筆箋が付録についていたので、これも嬉しいことでした。
私が「暮らしの手帳」を初めて読んだ頃は、大学生の頃です。たしか、ページの隅っこに料理のヒント集や「すてきなあなたに」という記事があり、ペラペラ漫画の位置にあったものですから、探し易くて、なんども探して読んだものです。
他の雑誌と同じように、本離れがすすんでいるのか、最近は二か月に一冊が出ているようです。現在の定価は900円。ひと月にすれば、たったの450円ですよ。週刊誌なみですよ。
図書館で借りた方は、そのまま返すのももったいないので、「楽しい連続編み」というページを開けて、かぎ針編みを始めました。シーズンはずれになった時に、安くなった毛糸を買うくせがあるものですから、毛糸はたくさんあるのです。
とりあえず、モチーフを作り始めて、連続編みに挑戦しています。
楽しいですね。あっというまに四枚の連続モチーフができました。時間のある時にせっせと編んでひざかけでも作ります。
そういえば、この何日かぐんと涼しくなってきたことが、毛糸編みに向かわせたのかもしれません。
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