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ちかごろのこと [日記]

夏も終わり

 暑かった夏が終わり、お彼岸がやってきます。
今週は、メニエール病に悩まされました。内科の医者は、両性突発性頭位めまい性と診断しましたが、おそらく耳鼻科へ行けば、メニエールの診断があったと思います。

点滴をして、お薬をもらってきました。
その薬のひとつがおかしいのです。
あのトラベルミンが入っていました。
なるほど、酔い止めにちがいないねと思いながら、飲んでいます。

少し前のことを振り返ってみます。
大阪クラシック・・・あのあと、9月11日にもう一度、行って見ました。
中之島公会堂とフェニックスホールであったコンサートです。
どちらも有料のぶんでしたが、確実に空席がありますから、立たなくても観られました。
公会堂は大阪交響楽団のコンサートマスターを務める方と若いチェリストとピアニストのトリオ。
曲は、ベートーヴェンの「ヴァイオリンとピアノのためのロンド」シューベルトの「ノットルノ」クライスラーの「ロンディーノ」ハイドンの「ハンガリー風」でした。大響の演奏は、はじめて聞きましたが、ヴァイオリンがなかなか優しく素晴らしい音を出していました。そして、中之島公会堂の中ホールに入ったのも初めてだったのですが、舞踏会などの撮影にも使われるだけあって、素晴らしいホールでした。
フェニックスホールであった分は、大阪フィルハーモニー楽団のやはりトリオの演奏。
曲は「クラリネット三重奏曲イ短調作品114」でした。この曲はあまり覚えていなかったけれど、アンコールのときに弾かれたピアソラの曲がとてもよかったです。この日の夜8時からの「オール・ピアソラ」は、チケットが完売するくらいの人気だったそうです。
大フィルのチェリストさんは、おなじみの髭と長髪の方だったので、見覚えがありました。

いろいろ書きたいことがありますが、今日はこのくらいで。
みなさまも、夏の間のお疲れが出ませんように。


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